Item Number 7
写真は見本品です。
21年1月12日に入荷しました。
状態は季節によって変化いたします。
211b玄海ツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉低木 【学名】Rhododendron mucronulatum var. ciliatum 【原産】本州の岡山以西と四国の愛媛県西部、九州北部の英彦山地、対馬の日当たりのよい岩場。
朝鮮半島や中国の東北区 【用途】庭木、鉢植え 【開花】3月中旬〜4月上旬 【成木】0.5m〜1.5m 【栽培敵地】関東以南 九州北部と朝鮮半島の岩場に自生するツツジで自然環境の厳しい場所に生育するものであまり大きくなりません。
花は大きめで、花色は濃い紫が基本色です。
花形や花色が美しいので、交配親に用いられ、園芸種の作出にも用いられます。
他のツツジと同じで酸性土壌の水はけの良い日当たりを好みます。
近縁種 エゾムラサキツツジ (北海道とさらにその北の島々に自生し、氷河期の終わりに分布域がわかれた近縁種と推測される。
) カラムラサキツツジ (朝鮮半島と中国に分布するゲンカイツツジの母種。
若枝や葉に長毛がない。
) サクラゲンカイツツジ (ゲンカイツツジとサクラツツジの交配種とされる。
) タンナゲンカイツツジ (済州島に自生、ゲンカイツツジの矮性種 ) 玄海ツツジの育て方 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。
植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。
過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。
病害虫は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。
葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。
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Shop Name | ショップ | 千草園芸 |
Price | 商品価格 | 1,650円(税込み) |